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大雨災害 愛媛県西予市 野村町 ボランティア参加日記

2018.07.14|カテゴリ:東北災害援助 & 社会貢献

昨日7月13日(金)
肱川の氾濫と野村ダムの放流による甚大な水害に見舞われた
西予市野村町へ、軽トラにスコップとクワを積み、凍らせた麦茶を持参して
12:00現地入り出来ました。
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意外と少ないボランティア参加者。中高生の学生は多く感じられた。
天井の板が全て流されていたこの空間!
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近隣の宇和、伊予市からの参加者がほとんど、東温市から参加の私は珍しがられて。。。
各市の防災士から話しかけられた!
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被害が広すぎて全てを掌握するのは困難?
ここの電源は生きているから拡大コピーも可能!
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ボランティア保険への加入説明と参加者名札を渡されます。
この様な細かな準備物も普段からストック?されてた??我が市ではどうだろう!??

アクセス状況
・行き=道路状況も曖昧なまま三間ICを下車、迂回路を模索し3時間30分
・帰り=現地の人のアドバイスで441号線〜大洲北IC経由で1時間30分
※ いずれも東温市 川内IC 起点です。

ボランティアに参加して
・ボランティア保険加入義務
・軽トラは重宝されます!
・現地のボランティア運営の方針でボランティア活動は15時まで!時間厳守!!
・1チーム5〜8名で1軒のお宅を訪問し作業。チームリーダーは終了後に報告義務あり!

野村町ボランティアセンター開設 サイト
http://www.city.seiyo.ehime.jp/kinkyu/4956.html

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3年前に取得した防災士 このベストを着て参加してたものですから
班分けをされた時点でリーダーに任命されました。
『東温市からですか!役人?一般人?』よく聞かれました。
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地道な作業が続く・・・撮影は給水休憩時のみ。後はひたすら家財の運び出し

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3世代同居の仲のいいこちらのご家族。幸い犠牲者も出ていない。
作業の合間にボランティア同士絆が生まれたチーム6
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2tダンプ2車、軽トラ6車分のゴミを仮置場へ移動させました。
娘さんのピアノを撤去する決断をしたお父さん!気持ちを察すれば余計に重く感じられた積み込み。
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松山市、西予市、西条市の役人とボランティアスタッフ。匂いと砂ホコリと暑さで大変です!
今日は昨日よりも暑いはず!?

今日から3連休
おそらくボタンティア参加者も多くなり作業も一気にはかどることでしょう!
参加を検討される方の少しでも参考になれば幸いです。

私のチームには共通の知人がいる元学校長が居たり、軽トラに一輪車を用意して
テキパキと作業するご夫婦が居たり、20代と思われる松山から参加の青年が居たり
みんな良い人。
一生懸命な人たちでした!







ログハウス ログ壁固定 家具・冷蔵庫 地震時の転倒防止対策 

2018.06.19|カテゴリ:東北災害援助 & 社会貢献

平成27年に防災士となるために二日間の講習を受けました。

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その講習後に直ちに行動したことが家具等の転倒防止策です。
神戸や東北で転倒被害を目の当たりにしていたにも関わらず、対策を先延ばしにしていたからです。

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自宅では全てのタンス・家具、食器棚、をログ壁に固定しました。
職場のログハウスでもモデルハウス内の冷蔵庫やコピー機をロープで固定しました。

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ちなみにテレビは自宅もログハウス展示場内もスタンド式ではなく
壁掛け式でのテレビ視聴です。

ログハウスの壁は分厚い無垢の木材なので何処でもしっかりと釘やビスで固定可能です。
転倒に関しては問題ないと思われます。

やはり備えは大切です!








東日本大震災から今日で4年  あの日を忘れない為に

2015.03.10|カテゴリ:東北災害援助 & 社会貢献

2011年3月11日 
前日行われた東京でのログハウスミーティングから帰省し
松山空港へ降り立って震災を知った。
さっきまで一緒に笑っていた「福島」「宮城」の友人の顔が浮かんだ...



3月14日 東北へ行くことを決意した。情報収集、経路調査、準備に思わぬ時間がかかった。

灯油を届けることにした。

日興石油  一色社長 タンクローリーと灯油2000ℓを提供してくれた。(右)

和田真建築 和田社長 支援物資の提供と同行を快く引き受けてくれた。 (左)

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「緊急車両」登録取得に苦労した。
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3月23日出発の朝。地元の友達も駆けつけてくれた。
隙間なく詰めるだけの物資を皆んなで積み込んだ。
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東北に近づくにつれ、事の重大さを実感し始めた。
ガソリンスタンドでは『緊急』のステッカー車両は優先してくれた。使命感が沸いてきた!
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栃木県からの福島〜宮城 高速道路沿いの家々は全て屋根瓦がずれ落ちていた。
ブルーシートが痛々しい!
高速道路の段差もひどくなる!
消防、救急車、自衛隊、車両ばかり! 九州、広島などの県外ナンバーが車列をつくる...


宮城県

最初に向かったのは宮城県石巻市
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石巻中央公民館でみかけた子供の遊ぶ姿。
少し心が救われた。彼のうしろに映る小山すぐ裏は、あの驚愕の光景が...
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凍えそうな避難所へ愛媛の暖かい灯油を届けた。
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次の避難所へ
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途中、「新居浜市」の文字が目に飛び込んで立ち寄った。
この地で愛媛県人と出会う! お互い嬉しかった!!
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小学生の子供が、水を汲みに訪れた。
笑顔で対応する彼らを見て勇気付けられた。すでに1週間も給水していると聞いた。
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後ろにVT中継車が見えるが、
新居浜市水道局のボランティア活動はニュースでは取り上げられていない!
この後、多くの芸能人が訪れてTVの話題となった。
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ニュースとして伝わらない地味なボランティア活動が、
そこらじゅうで行われていた。
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塩釜港経由で福島県いわき市へ向かう
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スタンドはどこも長蛇の列
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コンビニから食料が消えていた。
東京を過ぎた頃、各パーキングエリアでも見受けられた現象!
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松島近辺では物資も自衛隊もまだ見かけない。
地元の有志、消防団が自力で作業していた。
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福島県


いわき平競輪場が支援物資の拠点だった。
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物資は豊富にあるのに各避難所への輸送手段,、車両が確保できていない現実を知った。
国>県>市>自治体 連携がうまくいっていない現実。放射能汚染の風評...
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灯油の配達をかって出たが、放射線量の問題で引き止められた。『愛媛の人に迷惑をかけれない...』
そしてドラム缶へ...
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各所で地震と津波に耐えたログハウスを知った
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帰宅の道中
西日本まで来ると、平穏と豊かさに かなりの違和感を感じた。同じ日本と思えなかった!

四国に入り、吊り橋や高架橋が続く構造の高速道路に改めて危機感を感じた!

行政よりもまずは、地域の連携と、自助、共助、の大切さを実感した!




まだまだ混乱の最中、届いた手紙。現場で対応する いわき市職員さん達の顔が浮かんだ!
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そなえの大切さを今一度わすれまい!



防災士養成講座を受講後に即実施!(ログハウスで災害時の家具転倒防止対策と点検。)

2015.02.07|カテゴリ:東北災害援助 & 社会貢献

半日の普通救命実技/講習。
二日間に及ぶ防災士養成講座では災害時初動の対策、避難所開設やボランティア受け入れ態勢のグループ討議。
受講後にA4 5ページのレポート提出、そして試験。

試験に合格する事よりも、学んだ事をそれぞれの地域に持ち帰り継承し、災害時のリーダーとなること!
最も重要なことは自助! 学んだ事を家庭で実施し、家族の生命、財産、を守る事。

災害は歴史や経験から学び、備えることが大切!と改めて危機意識を感じた受験でした。

なずかしながら今まで
「家具の転倒防止策」を怠っていたので、家庭で、会社で、実行!!


まずは冷蔵庫の転倒防止策!
私の自宅では、子供が昔遊んでいた「コマ」のひもでログ壁に固定したのですが
モデルハウスの冷蔵庫は、かっこよくオシャレに!

冷蔵庫の裏面上部には運搬用の取っ手が有りますので、それとログ壁を連結します。
Log壁は、どこでもしっかりビスが効きくので安心便利!
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アウトドアショップで購入したカラビナとライン。
ホームセンターで購入したフック。
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防災グッズとして「つっかえ棒」や、ひんそな「貼り付け」タイプも販売されていますが、カッコ悪いので
フックをログ壁に固定して、クライミンググッズで冷蔵庫と連結してみました。
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これで昼間お客様がキッチンを見学中に地震がおきても冷蔵庫が倒れてくることは無いでしょう!
しかも家財被害も最小限に防げます。
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家具の固定ですが
自宅では、やはりLog壁と家具&タンス(幸い全て本物の木製フレーム)を「L型金物」で
直接固定しました。 注!! フェイクの木製風家具はビスが効きません!
家具の上部にビス穴はあきますが、背の高い家具だし...見えない所だし...

壁掛けテレビ
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30kgを超えるTVを掛けるためには、頑丈な壁が必要です。手前に四角いLog壁が並んでいますが、この壁の延長がテレビ背面のLog壁へ続いています。構造躯体が見えるのがログハウスの特徴!
後は、TV壁掛けユニットの落下防止専用ボルトを締めること!
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ペンダント照明器具(シャンデリア)
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14kgを超えるこのペンダントの場合は、特別に天井裏を補強し特殊なボルトで固定。
お客様のログハウスでも、高価で重量のあるペンダント照明器具の施工方法は同じく補強を施します。
しかし一般的なペンダント照明なら、北欧パインの天井材は十分な強度を備えておりますのでご安心ください。
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最後に、コピー機!
これが意外と危険です。ストッパーなどの固定を怠るとM7クラスの地震が来た時、コピー機が
フロアーを自由に動き回るので危険です。
当社も早速点検、そして固定!


建築、住宅メーカーとしての「CSR」!! 防災士養成講座で学んだことを今後も生かして参ります。

防災士資格取得のために!

2015.01.31|カテゴリ:東北災害援助 & 社会貢献

愛媛県松山市防災センターで『防災士養成講座』を受講してきました。
明日も終日受講し、最後に16:40〜17:40で試験が行われます。落ちる方が珍しいみたい!

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ちなみに『防災士』とは
「自助、共助、協働を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、
 そのための十分な意識と一定の知識/技術を取得したことを、
 NPO法人日本防災士機構が承認した人のことをいいます。」

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愛媛県ではH23年から取り組み現在約1500名の防災士を養成しています。
主に各市町からの推薦者が資格取得に挑戦しています。この場合は受講料は免除。

また『防災士』資格を取得するためには、
消防署、日本赤十字社等の公的機関が主催する『普通救命講習』を受け、
その修了証を取得しなければなりません。

1週間前に修了した様子。
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まず大切なことは自身の安全を確保!意識、呼吸の確認、心臓マッサージ&人工呼吸。
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正しいAEDの使い方では、心臓マッサージとの併用と子供と大人の使用方法を詳しく学びました。
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2011年3月23〜25東北の被災地で支援物資を配った経験から、
日頃からの地域連携がどれほど大切かを目の当たりにしました。そこから私の意識も大きく変わり
PTA、少年補導員、消防団、地区役員、など地元で出来る日々のボランティアに
進んで取り組む様になっていったと思います。

本日の講師の一人『愛媛県社会福祉協議会』の方が語っていた言葉
様々な被災地でボランティアを受ける側の "つぶやき" として

『ボランティアの中には、ホームランを狙う人がいる。しかし私達は
 バントで積み重ねる人を望んでいる』

当時の石巻市でもTV中継車が常駐している被災地には、人も物資も多く集まっていたのに違和感を覚えた。
メディアの取り上げ方にも同じことが言えるだろう!

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