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Forest Crewの選ぶログ材の特徴とメリット ラミネートログ・ラップランドログ

2015.09.21|カテゴリ:CREW 日 記

ログハウスの構造躯体となるログ壁。

当社が標準採用するログ材とは・・・。

1.Made in Finland。ラップランド材
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四国より約3000kmの高緯度に位置するフィンランド。
その中でも北極圏に位置するラップランドは-40℃にもなる極寒の地。
厳しい環境の中、一年に僅かしか成長しない良質なラップランドパイン材を使用しております。
フィンランドは国土の約74%が森。森林率は世界No1を誇る林業の盛んな国です。
日本も68%と第2位と森林大国ですが、森の管理体制には大きな違いがあります。

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フィンランドは樹齢70年以上でなければ、たとえ私有林でも伐採することが法律で禁じられています。
また、1本伐採したら、3~5本は植樹するため、伐採率よりも植樹率の方が高く、森のサイクルが回っているのです。
国家レベルで森林を管理が行われているからこそ、品質の高い良質な木材が安定的に供給されております。

フィンランドのラップランド地方(北極圏)、厳しい環境で育ったパイン材(欧州アカマツ)は、ゆっくりと成長し年輪が密で美しい木目が特徴。
ラップランドの自然環境が耐久性と強度、害虫効果を与えてくれます。
品質が均一で見た目も美しい、ラップランドパインは最高品質の木材です。


2.ラミネートログ
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ラップランドパインは木材の芯を中心に製材され、適切な含水率16%±2にまで乾燥されます。
その上で、心材を表面にし、2枚の木材を圧着しラミネートを行います。
ラミネートログはねじれや割れが少なく、水密性と気密性に優れるのが特徴。
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また、心材が表面のため、柾目の美しいログ壁に仕上がります。


3.フィンガージョイント(指と指を組み合わせたようにジグザグに切削加工して、相互にはめ込んで接着する接合方法)
ログは長いもので10m以上にもなります。その場合、ログ材同士のジョイント(継ぎ手)はフィンガージョイントした上で接着させます。
ラミネートされたログのジョイントは表と裏面で異なる位置にあるため、強度と品質の高いラミネート材に仕上がります。

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※少し見えにくいかもしれませんが、片側にはジョイントがあり、もう片側にはジョイントがありません。

ラミネート後にフィンガージョイントした製品(ジョイントの位置が同じ位置になります。)や、メーカーによってはログ積みの現場でジョイントを行うメーカーもありますが、強度や水密性は大きく低下します。


4.ログ壁厚135mmが標準仕様
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上から
135mm(当社標準)
112mm(一般的なサイズ)
88mm(ミニログやキャンペーンで使用するメーカーも有)

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構造躯体であるログ壁は国内で多く流通するログサイズの約1.2倍の厚みを持たせ、耐震、断熱、強度に優れた135mm以上のラミネートログを標準仕様としています。
当社では2010年より、ForestCrewでは日本の代理店や商社を通さず、フィンランドの工場と直接取引し、直輸入しております。
そのため、余計な中間マージンが発生しないため、ワンランク上の性能をリーズナブルな価格でご提供しています。


ログハウスは一見同じように見えますが、使用する木材の産地や材種、サイズ、無垢orラミネート、サイズ、ジョイントの方法など、ログ材を一つとっても様々なのです。

当社では、高品質で性能の優れたログハウスをお届けするために、年に数回、定期的にフィンランドへ足を運びながら、品質の管理と改良、安定供給に努めております。

A.Ikegawa

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